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イベント「学研わくわく科学教室」開催しました!

2017.08.21

8月5日(土)に尼崎市女性センター トレピエにて、エコチル調査にご協力いただいているご家族の方対象に「学研わくわく科学教室」が行われ、72人のエコチルキッズを含む218人の方にご参加いただきました。

実験の内容は「ジャンボ風船のひみつ」「球の空中サーカス」「浮いたり沈んだりお魚さん」の3つでした。

■ジャンボ風船のひみつ

「空気って重さはあるのかな?」とみんなで考えた後、登場したのが大きなジャンボ風船!考えた結果を、自分で触って確かめます。これまでに見たことのない大きさの風船に触ったエコチルキッズたちはとてもうれしそう!持ち上げた風船の中に入った空気の重さは約1キロもあるそうです。ペットボトルの水を見て1キロをイメージしました。

① ② ③

■球の空中サーカス

次は空中サーカスです。15cmぐらいの発砲スチロールの球をブロワ―という機械を使って、空気の力で空中に浮かべ、輪っかに通します。まずは博士がチャレンジ!「博士がんばれ!」とこどもたちから声援が起こります。みんなの声援を受け、博士は無事大成功。

④

次はエコチルキッズたちがチャレンジ!ちょっと重いブロワ―を持つこともドキドキ。球が輪っかを通った時には「できた!」と思わず顔がほころびました。

⑤ ⑥

■浮いたり沈んだりお魚さん

最後は浮沈子の制作です。博士が大きなペットボトルを持ってきました。中にはお魚さんが2匹入っています。博士がペットボトルの下に見えない糸があるかのように、指を離したりくっつけたりすると・・・「不思議!」お魚さんが浮いたり沈んだりします。エコチルキッズたちは「どうして?」「なんで?」とワクワクが止まらない様子です。

博士 ⑨

博士の様子をみんな注意深く見ています。どうやらペットボトルを押したり離したりすることがポイントみたいです。みんなも浮沈子を作りました!

⑩ ⑪ ⑫

ペットボトルを押したら中の空気が圧縮され、お魚さんに水が入り重くなり沈み、離すと空気が膨張して、水が外にでて軽くなり浮かぶそうです。

1時間という時間が楽しくあっという間に過ぎました。

今回のようなイベントはエコチル調査を担当しているスタッフにとっても、ご参加くださっているみなさまとお会いできる貴重な機会です。暑い中ご来場いただきましてありがとうございました。

また、当日は多くの方にご参加いただきましたが、会場内の注意事項を遵守いただき、イベントがスムーズに進みました。ご協力をありがとうございました。

これからも、調査にご協力いただいているみなさまに楽しんでいただけるイベントを開催したいと思います。本当にありがとうございました。

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