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ファミリーブログリレー

2017.07.14

リラックスタイムの過ごし方

みるくてぃママ さん

『リラックスタイム』。そう言われると、二人目がまだ3ヶ月に入ったばかりの私には、なかなかほっと一息している時間なんてありません。

朝は旦那さんを7時前に送り出し、寝起きはいいものの、食の細い長女になんとか朝ごはんを食べさせ、一緒に起きてしまう赤ちゃんのおむつ、着替え、授乳、自分もダッシュで朝食を食べる、片付け、Eテレの“お母さんといっしょ”を娘が見ている間に洗濯を干し、そして着替えの手伝い、幼稚園に送り、帰りに9時から開くスーパーに買い物。

そして家に帰ると、ノンカフェコーヒーを流し込み、ホっとするのも束の間、普段手のかかる三歳の長女に、気も手もとられてる分、いざ3ヶ月の息子と二人になると、急にアピール全開でかまってかまってとばかりに、フニャフニャ泣く息子。

『ちょっと待って~』と、育児本にある禁句ワードをいいながら、掃除機、2回目洗濯を干し、授乳、自分のお昼、気がつくともうお昼の1時。1時間後には幼稚園のお迎えなので、ちょっと晩御飯の支度をしておき、片付け。

お迎えにいくと、必ず遊び足りず「公園にいく~!まだ遊びたい!」と騒ぐので、娘のぐずりとの闘いに負け、公園へ。

家に帰ってきて娘が疲れて寝てしまう前にお風呂、晩ごはん、洗濯干す、ちょっと一緒に遊び、寝かしつけで、一緒に寝落ち…

なんやかんやで毎日、昔ポンキッキという子ども番組であった“パタパタママ”の歌のように、毎日バタバタしています(^o^;)。

長女が幼稚園に入園するまでは、「幼稚園にいってる間何しようかな♪」何て妄想していましたが、全く時間がありません(ToT)。

そんな私のリラックスタイム。
それは、ママ友さんとのちょっとトークです。

世間では、ママ友=こわい なんてイメージもありますが、子どもを通して普段知り合えない、広い年代、いろいろな経験をした人と話す機会ができるなんて、子どもが小さい今だけだと、改めて感じています。

友達と違って、適度な距離を保っている分、良いところしか知らないし、あえて他を見ようとも思いません。
そんな付き合いの中でちょっとずつ相手を知り、もうちょっと話してみたい、仲良くなりたいとの気持ちから、距離が縮まり、少しずつ信頼関係ができていくなかで、“友達”になっていくんだと思います。

もちろん“友達”になるには、自分から心を開くことが大事だと思っています。

まだまだ少ないですがママ友さんから、心を開ける友達もできました。

なので、ママ友さん=いいところを学び、情報を聞ける!
私にとってママ友さんとの短時間でのお話しはリラックスタイム、楽しみのひとつです。

ママ友さんと話をしてると、育児のコツが聞けたり、おしゃれ情報、お店情報、新聞には載らない地域の情報、幼稚園情報、遊び情報、お料理情報、等々

聞きたいことは無限で、ママ友さんの独身時代の話を聞くのも、意外なことがあったり、自分の知らない職業や世界の話が聞けて楽しいです。

子どもとの会話ももちろん楽しいですが、やっぱり女子(年齢的に女子ではありませんが、すみません(笑))は、おしゃべりしてストレス解消!女子トークが1番!

もう少し育児にゆとりができたら、お家カフェで美味しいコーヒーや紅茶を飲みながら、カルディで買った外国のお菓子を並べ、手作りのお菓子を作ったりしながら、女子トークできたら、もっと楽しいだろ~なぁと妄想しています。

そして、やっと寝てくれた二人の子どもの可愛い寝顔に、1日の疲れを癒されながら、今回も寝かしつけ後の布団の中からの投稿でした☆

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