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2018.02.19

最近のお気に入りの本(1)

m-y さん

相変わらず読み聞かせが大好きな子ペンギンちゃんです。
本は心の栄養です。
長年続く知る人ぞ知る名店の味、良質の材料で手間暇かけた家庭料理のような本もあれば
メディア受けするお店の料理みたいな本もあります。
音が鳴ったり、人形が飛び出したりする おやつ的な本。
失敗したからカレー粉でごまかした料理のような本や、「幼児に炭酸飲料」を飲ませるような刺激が強すぎる本も。
子どもは食いついてくれるけど、親としてはあまり読ませたくないチョコレートやインスタント料理みたいな本もあります。

まだこの年齢のときは、親としては選んでやりたいものですが、子ペンギンの場合はいわゆる「推薦図書」を好むことは少ないですね。

今回はお気に入りの中で、割とオーソドックスで有名な本を紹介します。

『いやいやえん』
「悪い人や、やんちゃな子がでてくる本」に関しては、昨年「だめよ!デイビッド」解禁しました。(いきさつはリンク先をご覧ください)

1964年に書かれた本なので、ちょっと感覚がおばあちゃん世代寄りですが、今読んでもおもしろいのです。
(「お仕置きに物置に入れられる」「怪我したらアカチン」とか)
わがまま放題させてもらえそうな、いやいやえんの子ペンギンの感想は?
「いやいやえんは給食きらいなもの食べなくていいから、ちょっとだけいったらいいかもしれないけど、すぐいやになりそう。○○ようちえん(通っている幼稚園)がいいよね!」だそうです。(本人の言葉のまま)

『つみつみニャー』
字と絵を同じ人が書いてるからこそのおもしろさ。奇想天外な内容でもばかばかしくないんですよね。

『エルマーのぼうけん』
エルマーが知恵を使って困難を乗り越え、成長していく過程を追体験させてもらってます。すごろくも出ていて、本の復習ができておもしろいですよ。

こちらは2歳のときにエルマーのぼうけんすごろく体験をしているところです。

『ざんねんないきもの事典』シリーズ
ポスターを見かけたら止まらされるほど気に入った本です。
最初私がおもしろそうと思って読んでいたら、読んでとせがまれて「これは寝る時間をひっぱる作戦だな。まぁちんぷんかんぷんだろうから、すぐ眠くなって寝るだろう」と思ったのが大間違い(笑)
こちらが途中で眠くなって、前読んだところを忘れて読めば「それ前聞いた」
「コアラがお母さんの○○○を食べる」という箇所を読むと、「カンガルーはお母さんが赤ちゃんの○○○を食べるんだったね。反対だね」と、結構内容がわかっていました。

以前こちらに絵本の大切さについてまとめました。
これまでブログで紹介した絵本です。
(※リンク先の情報は執筆当時のものです。お店の情報などは変更になっている場合があります。)

七夕絵本

ちょうちょうが出てくる絵本 虫の絵本

動物絵本

食べ物絵本

乗り物絵本

お魚が出てくる絵本

科学系絵本

月の絵本

クリスマスの絵本

鬼が出てくる絵本

おひなさまの絵本

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