8月4日（土）、尼崎市女性センタートレピエにて、エコチル調査にご協力いただいているご家族の方対象に「学研わくわく科学教室」が行われ、220人の方にご参加いただきました。
実験の内容は「ロングバルーンで遊ぼう！」「大気圧の力で机を持ち上げよう！」「鳴き声コップで遊ぼう！」の３つでした。

■ロングバルーンで遊ぼう！
約3mぐらいある長いビニールの袋の登場です。こどもがビニール袋に口をあて息をふきかけても、なかなか膨らみません。しかし学研の博士はすぐ膨らませました。「すぐ膨らんだのはなぜか？」をみんなで考え、こどもたちも袋を一瞬で膨らませることができました。袋を膨らませた後は、袋をどうやって投げれば一番遠くまで飛ぶかを考え、実践しました！

 

 

 

 

 

 

■大気圧の力で机を持ち上げよう！
持ち手が付いたゴムシートを机の上に置きます。そして指1本で持ち手を引くと・・・机が持ち上がります。大きいお子さんは大きい机で、小さいお子さんは小さい机でチャレンジです！みんな指1本で机を持ち上げることができました。

 

 

 

 

 

 

■鳴き声コップで遊ぼう！
紙コップで糸電話を作ります。親子でもしもし、4人でもしもし、6人でもしもし・・・何人でやっても音が聞こえます！そして、糸電話を半分に切り、スプーンをくくりつけます。そのスプーンを別のスプーンでたたくと・・・とてもきれいな鐘の音が聞こえます！次に、ぬれたティッシュで糸をこすります。こすると「かえるの声」のようなとても大きい音が聞こえます！最後は、「かえるの歌」を鳴き声コップを使ってみんなで奏でました♪（切った糸電話は再度結んでお使いいただけます。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い中多くの皆様にご来場いただきましてありがとうございました。
今回のようなイベントは、ご参加くださっているみなさまエコチル調査のスタッフがお会いできる貴重な機会です。
これからも、調査にご協力いただいているみなさまに楽しんでいただけるイベントを開催したいと思います。本当にありがとうございました。