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2018.01.19

英語教育 我が家の場合

m-y さん

2020年度から大学入試制度が変わるということで、ママさんたちの不安、早期英語教育熱は高まるばかりですね。
林修先生は英語の早期教育は必要ないとおっしゃっていますね(笑)
「発音よりも話している内容が大切」確かにそうなのですが、個人的な経験から言うと、中学から従来の和訳、暗記中心の学習方法で始めても、話そうとすると日本語→英語の思考回路から抜け出せず、壁にぶつかってしまいますね。
自然に英語で英語を考えることができるレベルを目指し、続けていく自信があるなら早期教育アリだと思います。
子ペンギンによると、チンプンカンプンの英語をかけ流しされても楽しくないそうです。幼児の間は語彙が限られているため、結構違う教材や本でも、同じ単語が出てきます。DVDなどを見て知ってる単語が出てくると楽しくなるそうです。それも親が一緒に見ないとだめ、と言ってました(笑)

就園前は、音楽を聴かせたり、「えいごであそぼ」を見せたり、赤ちゃん向け英語絵本を読んだり、外国の方を怖がらないように乳幼児向け英語イベントを見つけて参加したり、ゆるい感じで英語を取り入れていました。
エコチルの英語イベントもほぼ皆勤です♪

4歳になって割と日本語もしっかりしてきたので、ちょっと英語にふれる時間を増やしてみることにしました。
この年の子は体を動かしながらだと、すぐに覚えられるようです。
手の力がついてくる5歳までは無理にアルファベットを書かせる必要もないかな、ということで今は音声中心です。
今は英語学習サイトも充実していますし、洋書も遠方の書店にいかなくても、たいていネットで手に入りますね。

続けるのも大切だけど、反復も大切よ~

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